2月22日、電通が「2009年日本の広告費」を発表しました。それによると、インターネット広告費は7069億円で、はじめて新聞広告の6739億円を上回りました。雑誌は3034億円、ラジオは1370億円、テレビは1兆7139億円となっています。
「2009年日本の広告費」。
不況の影響が大きく総広告費は前年比95.3%と前年実績を下回っています。
「テレビ広告費」、「新聞広告費」、「ラジオ広告費」、「雑誌広告費」はいずれも前年比割れとなっており、マスコミ媒体は大きく減少してしまいました。
このような状態の中で、インターネット広告費は7069億円で前年比101.2%と増加し、ついに新聞広告費6739億円を抜きました。バナー広告は減少しましたが、費用対効果の高い検索連動広告が支えるかたちでPC向けのネット広告は横ばいです。今回、インターネット広告費をおしあげた要因はモバイル広告1031億円(前年比112.9%)です。携帯端末の進化やモバイル向けの検索連動広告のひろがりから、さらに成長する分野と言われています。

